アンティーク時計に関する情報
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アンティークという言葉は一般的に製造後100年以上の年月を経てきた雑貨や古い道具で美術的価値や希少性のあるものに使われます。
アンティーク時計の世界では、1940〜50年代以前に製造された時計のことをアンティーク時計ということが多いようで、結局製造から50年以上経っていればアンティーク時計といえるのではないでしょうか?
そのころに製造されたものは手巻きあるいは自動巻の機械式の時計で、クォーツ時計というのはまだ登場していませんでした。
この機械式の時計で有名なのがスイスにある時計メーカーでした。オメガ、ロレックスという現在でも有名なメーカーもスイスの時計会社です。
アンティーク時計を見ているとその時計が刻んできたながい時を感じずにはいられません。
アンティーク時計は機械式ですから定期的にオーバーホールをするなどメンテナンスが必要です。修理費も普通の時計に比べて部品がなかったりして高くなることがあります。その時の購入費だけでなくその後の維持費もかかることを頭に入れておきましょう。
製造された年代や扱い方にもよりますが、一流メーカーといわれるものでもアンティークの時計は1日に10秒から1分は普通に狂うといえます。
また、現在の新しい時計に比べても耐久性に関しては劣るといわざるを得ません。そのため取り扱いには注意が必要で、落としたり、ぶつけたりして大きな衝撃を与えたり、汗などの水分にさらしたり、さらには金属の機械式ですので磁気をおびる家電製品の近くに置いたりしないように注意しなけばなりません。
けれども、アンティークの懐中時計や腕時計を持っているだけでかっこよくて愛着が持てますし、時間が少々正確でなくても気にならないという人にはいいかもしれません。もう50年以上動いてきた時計ですから元々それなりの耐久性があったともいえますね!
>>アンティーク時計を見てみる
昔の映画を見ていると、鉄道の駅で駅員さんがズボンのポケットから懐中時計を取りだして、時間を見るシーンが出てきます。そういうシーンを見ると「懐中時計ってかっこいい」と思ってしまいます。
現在では腕時計が主流で、懐中時計は隅に追いやられている感がありますが、そもそも懐中時計の方が歴史が古くアンティークものではフランスの天才時計師ブレゲが王妃マリーアントワネットのために作った懐中時計が傑作品といわれています。
腕時計は第一次世界大戦頃から普及しだし、当時は砲兵が両手を使いながら作業ができるということで重宝されました。なのでアンティークの腕時計は20世紀前半からのものがほとんどといえるでしょう。
懐中時計はアンティークものだけでなく、現在でもおしゃれで、粋な感じ、時間が見やすいという時計好きの方や両手を使わなければならない料理人や水仕事をする人、感染予防の観点から看護士が使うなどしています。
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